寝室の照明が眩しすぎると不満に思っているけど、なんとなく我慢している人って意外と多いのではないでしょうか?
特に本を読むときや、仰向けに寝転がった時・・・明りが直接目に入ってくるのは不快です。
シーリングライトを買い替えるべきか、スタンドライトを購入すべきか、悩みますよね。
良さそうだなと思っても何万円もするなら、やっぱり我慢しようなどなど、ついつい後回しになってしまいがちな寝室の電気問題・・・。
今回我が家ではこんな感じになりました。
寝室の照明が眩しい!
我が家は賃貸住宅ですが、一般的に寝室の電気は大抵天井につけるようになっていますよね。
昔から日本住宅の部屋の電気は天井の真ん中につけると相場は決まっています。
しかし、寝室で仰向けに寝転がったり、本を読んだりして時間を過ごすと、天井のライトと視線がぶつかってものすごく眩しい!
これから気持ちを落ち着けて入眠するという時に、これでは良くありません。
特に子供を寝かしつける前の絵本を読む時間には、この明るさは必要ありません。
夫の目も眩しさに非常に弱いので、直接光を見ることは良くありません。
最初の頃は天井につけるシーリングライトであまり眩しくなさそうなものを探していたのですが、照明売り場で見た時は良さそうだなと思っても、いざ寝室につけると思った以上に眩しかったり、デザインの良いものだと3~5万円ほどもしていたので、購入するのをためらったりしていました。
スタンドタイプのものは、上手く設置すれば直接視線に入らず、そこそこ良かったのですが、ある日知らないうちに壁に倒れかかっていて、壁紙が焦げて真っ黒になるという、かなり危険な事故があってから、寝室で使うことに抵抗を感じていました。
スタンドでもなく、シーリングライトでもない、本が読めるくらいの明るさで、あまり価格の高くない電気はないものか、考えていました。
寝かしつけ時の絵本にちょうど良い電気
今回採用したのはこちらです。大型ホームセンターで購入しました。
楽天ショップへのリンク→新 LED多目的灯 66cm リモコンタイプ/連結可能 電球色相当 スリム&フラットLEDライト ALT-J1060RE(L)/ELPA 朝日電器
決め手となったのは、リモコン付きで電球色があって、5,000円ほどの価格だったという点でした。もしも、明るすぎて使えなかったとしても、他の場所でも色々用途がありそうだという汎用性の高さも考えました。
付属のマグネットを取り付けて、
カーテンレールの上に設置。
リモコン(電池は別売)を使って、感度を確認。
奥側のカーテンレール上に設置しても、リモコン操作できました。手前側のレールに乗せる方が感度は良いです。
付属のマグネットだけだと落下が怖いので、端の方を針金や結束バンドで固定。
レールに巻くと、カーテンが通れなくなります・・・(^_^;)
配線がちょっと気になります。あとで、壁に固定しようと思います。それ以外はバッチリです。
明るさが2段階あり、暗いバージョンと明るいバージョン。
暗いバーションでも本を読むのに十分な明るさです。これで寝転がって本を読んでも眩しくない♪快適~(*^_^*)
利便性重視の照明になってしまいましたが、簡単で電気代もLEDなので安いですし、リモコンで快適操作です。
時間と腕がある方は、もっとおしゃれな間接照明のDIYにチャレンジしてみては?
参考までに・・・LEDテープというものもあるようです。
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まとめ
賃貸住宅なのでなかなか壁に間接照明をつけたり、好きな場所にライトを設置することはできませんが、今回はカーテンレールの上に置くだけという手軽さで、目に優しい間接照明になりました。
これで沢山絵本を読んでも目が疲れないですし、子供も明るすぎないので眠くなりやすいと思います。
ベッドの下や棚の下につければ、本を読むには少し暗いかもしれませんが、入眠まえにはちょうど良い暗さになりおしゃれな間接照明として利用できるのではないでしょうか♪