2018年の雪は少し遅めにやってきました。さあ、スノーストライダー始めるぞ!
大分前から気になっていたスノーストライダー、2月には札幌での大会も予定されています。ワクワク(*^_^*)
ようやく北海道らしい冬になってきました、あともう少しで銀世界になります。
売り切れる前にストライダーのスキーアタッチメントを購入して、雪上ストライダーを楽しみましょう!
さっそくアタッチメントを取り付けてみました。
スノーストライダーを取り付けてみたよ
ストライダーにつける『スキーアタッチメント』は1種類のみで、価格は4,400円(税別)で正規代理店で販売されています。
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マジックテープ付きのベルトで簡単に装着できる仕組みです。ただしベルトを通すところなどが少しわかりにくいので、良く確認しながら、正しく装着して安全に使用しましょう。
説明書は全て英語で、写真も白黒なのではっきり言ってわかりにくいです。
本当に簡単に取り付けることができますが、せっかくなので取り付け過程をご紹介します。
説明書では手袋をしなくてもいいように、室内での取り付けを推奨しています。
また、再度使用する際にはベルトを締めなおすことを忘れないで下さい。
①細い方のベルトをアタッチメントの下側の穴に通す。
ストライダーのタグが下向きの状態で手前からよいしょと通す。
②前後合計4つの穴にを通したら、ストライダーをアタッチメントに乗せる。
ストライダーのタイヤの5本のスポークが星形になるようにしてはめる。
③ベルトをタイヤにかけて、2重のリングに通し、またそのリングとリングの間を通し緩みがないようにきつく締める。
④ベルトの端は邪魔にならないように、ちょうど良くマジックテープで留めるようになっている。
リングをタイヤのチューブの方に下げるようにするとベルトの端が全てマジックテープで留って、すっきりする。
⑤前タイヤにつける太いベルトはフロントフォークと一番上のスポークを束ねるようにする。
③と同じようにベルトをしめて、マジックで留める。
⑥後ろタイヤの太いベルトはフットレストがついている2本を束ねるようにかける。
タイヤのスポークにはかけないようにする。ベルトの端と端がタイヤの同じ穴を通るようにする。
完成です!早く遊びたい!!
【初すべり動画】スノーストライダーは意外と簡単だった
さっそく公園まで行って、乗ってみました(*^_^*)
平地は雪が重いと進むのが結構大変でしたが、凍っていると滑って行きます。
坂のある公園で滑ってみました!転ぶかな、大丈夫かな?と心配しましたが・・・
かなり楽しいようです。何回も滑りましたが全然転びません。意外と安定感あるな~
今年はストライダー結構乗ったので、バランスはバッチリでした。
息子はそりすべりよりも好きみたいです。
夏の間も「ストライダーしたい」っていっつも言ってたので、やっぱりストライダーって子供にとって面白いんですね。
まとめ
まだ迷っている方は、スノーストライダーとってもおすすめです!大会もありますので、ぜひぜひ初めてみましょう!
遊ぶ場所を選ぶので大変ですが、(公式大会は)6歳までの限定のストライダーですから、今だけのキッズスポーツを親子で楽しみましょう!
ゲレンデでのストライダー情報もこれから記事にしていきたいと思います。
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