第70回さっぽろ雪まつり(2019)つどーむ会場に行ってきました!
雪まつりといえば大通公園の雪像観賞ですが、つどーむ会場は子供にも大人にもおススメです!
2019年のアトラクションをいくつか体験してきたのでご紹介します。
これからお出かけする方は参考にして下さいね。
雪まつりつどーむ会場は大人も楽しめる?
全国的にも知名度が高い札幌雪まつりのメイン会場は大通公園ですが、お子さんが小さいご家族にはぜひつどーむ会場にも行ってほしいです
イベントステージではウルトラマンルーブやポケモンのキャラクターがやってきたり、NHKワンワンと遊ぼうショーなどが開催されます。
屋内会場にはフワフワ系の遊具(有料)やフワフワ滑り台(有料)などもあり、ファミリーを意識した構成になっています。
屋外のアトラクションはほとんどが無料ですが、屋内のアトラクションは基本的に有料です。
「子供に付き合って行ってみるか」と腰を上げる大人たちが多いと思われますが、意外と大人も楽しめるんです!というか楽しまないともったいないです!
2019年のつどーむ会場のアトラクションを一部ご紹介します。
スノーラフティング(有料)
スノーストライダー体験(無料)
ミニ・スノーフットゴルフ(無料)
サッカーボールをカップに入れてスコアを競うゲームです。
雪の滑り台は小さいものから大きいものまで5種類あります。(無料)
屋内会場にはフードブースもあり、アツアツのラーメンや北海道産のコロッケ、クレープやチョコバナナもありました。
毎年、くりやまコロッケというコロッケ屋さんがあり、他ではなかなか買えないのでおすすめです(*^_^*)
今回は『チップ(魚)のいろり焼き』と『古平産甘エビの芋もち入りお味噌汁』を食べました。
3歳の息子は魚好きなので丸かじりしていました(^^)
屋内会場は外よりは温かいですが、上着を脱ぐには肌寒いです。数時間滞在するのであれば、しっかりとした防寒対策をお勧めします。
私は息子と遊ぶ気満々でスキーウェアを着て行きましたが、会場を見渡すと・・・
子連れ家族は上下ウェアを着込んでいます。恋人同士は街歩きの恰好が多いですね。観光客は半分半分といったところでしょうか。
屋外会場で身体が冷えてしまっても、屋内会場もそんなに暖かくないので暖は取れません。カイロやネックウォーマーを装備していく、靴には冬用の中敷きを入れるなど、防寒対策をして下さい。
札幌雪まつりの滑り台
私が大好きな一番大きい滑り台が「日清のどん兵衛チューブスライダー」で、年齢制限が4歳以上なので、3歳の息子は滑れません。来年は絶対一緒に滑るぞ!
私が行った日は平日で空いていたので待ち時間も短かったです。
このチューブスライダーはかなり高さと長さがあり、スピードも出るので、ぜひぜひ皆さんに滑って頂きたいです。
この滑り台は無料です、子どもと一緒に沢山滑って下さいね!ただし登りはキツイ・・・(^_^;)
札幌雪祭りは小さい子供にも・・・
今回は3歳になったばかりの息子を連れて行きましたが、つどーむ会場には小さい子向けの遊び場も充実していて楽しめました。
一番小さい滑り台がある「トンネル広場」や、「ファミリーチューブスライダー」では一緒にチューブで滑ることもできますし、「ミニ・フットゴルフ」でもボールをキックして遊ぶことができます。
今年の息子の一番は「カルビーフルグラ スノーストライダー」でした。
2歳から6歳未満が対象の足でけって進む自転車の雪上バージョンです。
春夏秋とストライダーに乗りまくったので、スキーアタッチメントを付けたストライダーもとっても大好き!
この日はものすごいかぜが強くてかなり寒かったですが、10回くらい滑っていました。緩やかな坂なので、初めての子でも大丈夫です。
まとめ
つどーむ会場のアトラクションは子どもだけでなく大人も楽しめます!
一番の問題は「寒さ」と「混雑」だと思いますので、防寒着と出かける日にちや時間を考慮して、ぜひ年に一度の雪まつりを楽しんで下さいね。
お尻で滑らない限りは下のウェアは無くてもいいと思いますが、着ているのといないのでは寒さが違います。私は来年も上下着て行きます。