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北海道のウニの旬と漁獲時期は?産地はどこ?美味しいのはなぜ?

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北海道へ旅行するなら美味しいものは沢山ありますが、新鮮な生うには外せませんね!

旅行時期や滞在場所によってウニの旬が違いますから、旅行の前にばっちりチェックしておいて下さいね。

獲れたてのウニの味は格別ですよ!是非ご賞味あれ!

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北海道のウニの旬と漁獲時期

北海道はウニの漁獲量が全国で1位です。ウニは全国各地で獲られていますが、北海道と東北地方だけでその7割以上を占め、北海道だけで全国の漁獲量の半分以上を占めている状況です。

北海道のウニの旬で広く知られているのは夏の6月~8月ですが、実際には北海道の各地でウニ漁が行われていて、春や冬にも生のウニを食べることができるのです。

9月~11月初めの間だけは端境期(ハザカイキ)で北海道のどの海域でもウニ漁が行なわれません。この期間だけは、生ウニを食べることは諦めた方が良いかもしれません。

ただし、太平洋側の厚岸郡浜中町というところで、ウニの養殖がおこなわれています。漁業組合によると10月~4月まで殻付きのウニを提供しています。

私はまだ食べたことがありませんが、海で昆布を餌にしてかご養殖しているとのことで、かなり美味しいそうです。

北海道は3つの海に囲まれた島です。それぞれの海域で海流が異なり、同じウニでも産卵時期や漁期が異なるのです。

また、北海道で獲れるウニは2種類あり、【エゾバフンウニ】と【キタムラサキウニ】では獲れる時期が少し異なります。

エゾバフンウニ

エゾバフンウニは「ガンゼ」や「赤ウニ」と呼ばれることもあり、殻に付いているとげが短く、身はオレンジ色で濃厚なコクと甘味が堪能できます。国内最高級のウニと言われ、価格も高めです。

キタムラサキウニ

キタムラサキウニは「ノナ」や「白ウニ」と呼ばれることもあり、殻に付いているとげが長く、身は黄色で癖がなくあっさりとした味わいです。エゾバフンウニのような濃厚さはありませんが、あっさりとした中にも旨味と甘さは十分感じられますし、食べやすいと言う人も多いです。

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ウニの漁は資源保護のために産卵期に入ると禁漁になります。産卵期になるとウニ自体の味もかなり落ちるため、産卵期前に漁期が設定されていますが、その年によって解禁日が少し変わってきます。

各地域の漁業組合の発表でその年の解禁日が決まります。大きくずれることはありませんが、絶対にこの日と言うことはできませんし、ウニ漁は天候に大きく左右されるので、解禁したからと言ってすぐに出漁できるわけではないのです。

北海道の旅行先や滞在先が決まっているなら、その地域のウニの旬を前もって確認しておくといいでしょう。

旅行先は決まっていないが、時期だけが決まっているならその時期にウニが獲れている場所に行けば、獲れたての生ウニが食べられるかもしれません。

北海道のウニの産地は?

エゾバフンウニが多く取れる地域はえりも町・釧路方面(釧路市・釧路町・厚岸町・浜中町)・根室市・羅臼町・網走市

キタムラサキウニが多く取れる地域は積丹・小樽・せたな町・奥尻町・松前町・福島町・函館市・稚内市・羽幌町・増毛町・漁獲量は少ないが留萌市

両方が獲れる地域は利尻島・礼文島・函館市南茅部地区・新ひだか町・浦河町

日本海側の地域では5月~8月
オホーツク海側の地域は12月~6月
太平洋側の地域は1月~6月
浜中町の養殖うには10月~4月

これはあくまでもおおよその漁期であって、それぞれの漁業組合によって漁期が異なりますので、ご旅行の際は各地域の漁業組合などに確認すると確実です。

ホームページなどで確認できるウニの時期一覧

えりも漁業共同組合 1月~5月
船泊漁業共同組合(礼文島) バフンウニ6月~8月 ムラサキウニ3月~9月
昆布森漁業共同組合(釧路町) 10月~12月
余市郡漁業共同組合 5月下旬~8月
羅臼漁業協同組合 1月中旬~6月

北海道のウニはなぜ美味しい?

北海道のウニは日本で一番獲れているということもありますが、北海道にはウニの餌になる良質な昆布が多いのです。

北海道の昆布と言えば日高昆布、羅臼昆布、利尻昆布などが有名です。

ウニは雑食で何でも食べるそうですが、昆布を食べているウニが一番美味しいようです。

また、ウニを板の上にきれいに並べたり、数日間きれいな状態で長持ちさせるためには、食品添加物である「ミョウバン」が使われます。よくお寿司に使われる板ウニにはミョウバンが使われています。

ミョウバンが添加されたウニは本来の味ではなくなってしまいます。苦みがでると言われています。

最近では「塩水うに」といって、海水に近い塩水にウニのむき身を泳がせた商品が多く出回っています。こちらはミョウバンを使っていないものが主流で、かなり本来の味に近いです。

塩水うにも数日間鮮度を保てることから、お取り寄せや、お土産に人気です。

北海道の内陸部で食べてもウニは美味しいですが、やはり沿岸部の産地で食べる獲れたてのウニや海産物は鮮度が違いますね。

移動が大変なので旅程が短い場合は難しいかもしれませんが、余裕があれば内陸部の居酒屋や海鮮を扱う店よりも、海沿いの町の民宿や旅館、食事処などへ足を延ばしてみて下さいね。

まとめ

私も大好きな北海道の生ウニの旬をご紹介しましたが、いかがでしたか?

北海道旅行に来た際にはぜひ新鮮な生ウニを食べてみて下さいね。

他にも私が好きなのは、焼きウニやウニ汁、うにのクリームパスタも美味しいですね。

うす塩で一夜漬けにした塩ウニもファンが多いです。

また別の記事で北海道のウニ情報をお伝えしたいと思います。お楽しみに!

関連記事:北海道でウニ採り体験ができるところは?

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