北海道でストライダーの練習をしたり、遊んだりするための場所を紹介します。
専用のコースが用意されていますので、他の子供たちと練習できたり、コースにそって走ることで大会のイメージをつかめたりするかもしれません。
まだまだ発展途上といった感じの北海道でのストライダーですが、こういった専用のコースや設備を利用することで需要が拡大し、さらに充実した遊び場が増えていってほしいと願います。
私も息子と今年中に全て回りたいと思っていますが、夫が腰を痛めてストライダー旅行はお休み中です。ストライダーって腰痛持ちにはちょっときついですよね。
北海道でストライダーのコースはどこ?
北海道ではまだまだストライダーのようなランニングバイクの普及が進んでいないのが現状です。
始めたは良いものの、練習場所や練習方法に困惑する親が多いと思います。
ストライダーは公道での走行が禁止されていますので、ご自宅の敷地内や公園などでの練習になります。
最初は通いやすい近所の公園でいいと思いますが、大会に向けて練習するならやはり専用のコースで走行したり、他の子供たちと一緒に楽しむことが必要です。
北海道内には少ないですがいくつか専用のコースがあります。
『さっぽろ羊ヶ丘展望台』
HPへのリンク→https://www.hitsujigaoka.jp/
入場料 大人520円 小学生以上子供300円(ネット上に割引クーポンあり。探してみて下さい。)
車両の持ち込み可。レンタルも無料。プロテクターやヘルメットも無料貸し出し。
ストライダーは10:00~16:00くらい
雨の時はできません。
『オーンズ春香山ゆり園』夏季閉園
HPへのリンク→https://onzeyuri.com/
昨年はコースがありましたが、2018年は縮小してストライダーで遊べる広場が用意される予定です。
2018年の夏期営業期間は7月7日~8月19日で営業時間は9:00~17:00
入園料が中学生以上が400円
レンタルストライダーは無料ですが数に限りがあります。
オーンズ春香山ゆり園では、山頂からの絶景と213万輪のゆりを観賞するだけではなく、ユリ根を使ったソフトクリームや食事なども堪能でき、手ぶらBBQやレンタルストライダーを楽しむことができます。
食べ物の持ち込みは基本的には禁止となっています。離乳食や小さい子供の食事は大丈夫だと思いますが、家族でお弁当持ってピクニックとかはやめましょう。
ストライダーのスペースは縮小してしまうそうですが、2018年のオーンズ春香山ゆり園は子供も一緒に楽しめそうなので、私も訪れてみたいと思います。
2018年の夏季営業を持って閉園しました。(冬期はスキー場として営業中)
『ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ』
公式サイトへのリンクhttp://www.grand-hirafu.jp/summer/recommend/kidspark/
今回のストライダーエンジョイカップ開催地
2018年6月中旬~10月6日(予定)まで営業予定で、営業時間は9:00~17:00です。
入園料:無料
コース使用料:無料
レンタル料金:1時間500円(ヘルメット込み)
『今金町ピリカスキー場』
公式サイトはこちらhttp://www.kurplazapirika.net/play-plan.html
予約・問い合わせ先0137-83-7111(受付時間7:00~18:00)
冬期にはスノーストライダーも楽しめます。レンタルもあり。
バイクレンタル:300円
ヘルメットレンタル:100円
プロテクターレンタル:100円
バイク持ち込みの場合 使用料:100円
『さっぽろばんけいスキー場 ばんけいの森』
公式サイトはこちらhttps://www.bankei.co.jp/
冬期にはスノーストライダーも楽しめます。レンタルあり。
専用のコースは無いようですが、ストライダーの他にもペダルカ―やゴーカートJr、近未来電動自動車など子供の乗り物がたくさんあります。
ストライダー/ペダルカ― 1時間500円ヘルメット付き
ゴーカートJr/近未来電動自動車 15分500円ヘルメット付き
追加料金 各時間300円
受付場所はセンターロッヂ パークゴルフ受付です
北海道のストライダーチームは?
残念ながら、まだ北海道でメンバーを募集しているチームに出会ったことがありません。
今回色々な大会に参加するなかで、探していきたいと思います。
一緒に練習したり、大会を目指したり、情報交換することでストライダーのスキルを伸ばすにはやっぱりチームが必要だと思います。
追記:とうとう北海道にもランニングバイクのチームができたようです!
今まではチームがあっても情報が公開されていなかったり、メンバーを募集していなかったりといった感じでしたが、札幌市を拠点に集まって練習を重ねているとのこと。
2020年2月2日(日)にはそのチーム『インフィニティキッズ北海道』さんも協力し『インフィニティカップ八剣山スノーステージ』も開催される予定です。(2019年12月現在ではインスタグラムやフェイスブックで情報を発信されています)
まとめ
息子がストライダーを始めたので色々と調べてまとめています。
今後も北海道でストライダー仲間が増えることを期待しつつ、色々な記事を書いていきたいと思います。
2歳からできる競技ってなかなか身近にないので、家族で楽しめてストライダー始めて良かったな~って思います。
関連記事:ストライダー大会in北海道2018|ランニングバイクとキックバイクも!
ストライダー大会が雨だった!エンジョイカップは雨天決行