生活・住まい

地震で停電しライトが消えた64時間。震災で必要だったものリスト

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今年(平成30年)の北海道胆振東部地震で、強い揺れとそれに続く北海道全域の停電を体験しました。

我が家はどちらかといえば防災意識の低い方だと思いますが、実際に必要だったもの、意外と役に立ったものをご紹介します。

非常時の備えについての参考になれば幸いです。

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北海道地震で停電しライトが消えた64時間

今回の地震では家屋の倒壊や火災などは少なかったものの、北海道全域にわたる停電や震源地に近い厚真町での大規模な土砂崩れがありました。

深夜3時ごろに夫の叫び声で目を覚まし、ものすごい揺れと、ゴゴゴゴゴーーという地響きのような轟音の中、とにかく息子を抱きかかえることしかできませんでした。

25年前に北海道南西沖地震を体験した時のことが頭の中をよぎり、ただただ「助かりますように・・・」と願い続けました。

揺れが収まっても、寝起きだったこともあり、パニックで何をしたら良いかわかりませんでした。

とりあえず家は倒壊していない。家族も怪我をしていない。逃げる?どこが安全?わからない。

最初はついていた電気も、数分で停電し、結局丸2日と16時間ほど通電しませんでした。

余震やこれから来るかもしれない本震に怯えながらも、幸い、水とガスは無事だったので停電中も調理をすることはできました。

しかし、予備バッテリーの準備が足りませんでした。スマホが使えなくなり、家族との連絡や情報収集ができなくなるという怖さがずっとつきまとっていました。

震災で必要だったものリスト

今回は本当に本当にありがたいことに、水とガスが無事だったので、電気が使えないことだけが辛かったのですが、もしも全てのライフラインがストップしてしまったとしたら・・・

もしも夜だったら一番先に必要なのは明りです。ろうそくは火事の危険あり。

どんな時でも本当に必要なのは水だと思います。

次に必要なのはスマホやラジオの情報

そして、車(ガソリン)ですね。

食料は家にあるもので何とかなると思います。カセットコンロがあれば、さらに何でも作れます

震災で不足したものは

ガソリンとすぐに食べられる食品、ホームセンターで購入できる防災関連商品すべてを購入するために長蛇の列ができていました。

ガソリンスタンドで2時間以上並んでも「一台につき2,000円分のガソリン」という制限があったり、1時間かけてスーパーに入店してもほとんど商品がなかったりと、非常時になってから何かを購入しようとしても不可能か非効率です。

我が家には食料と飲み物はありましたし、貴重なガソリンと数時間の待ち時間をかけてまでホームセンターに行く用事もなかったので、自宅でおとなしくしていました。

震災時のあって良かったもの

【ガソリン】

スマホを充電するにも、実家に避難するにも、どこに行くにも車が必要になります。

しかし、震災直後はガソリンは入手が困難です。

常に半分以上は燃料を入れておくのが得策です。

【携帯型センサーライト】

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駐車場が暗いので2つ付けていたのですが、コレがかなり使えました

停電時でありながら、家の中が照らせて不自由なく動き回れました。

磁石がついているので、天井のライトの金属部分にとりつけたり、廊下のセンサーライトとして設置したり、自分で持って歩いたりスイッチをオンオフする手間がなく、普通の懐中電灯よりもはるかに便利でした。

数も2~3個あれば、停電とは思えない快適さでした。

【オムツ・生理用品・おしりふき】

震災時は手に入れるのが難しいので、予備が少ないとかなり焦ります。

これから用意しようと決心した防災用品

【モバイルバッテリー】

停電してから丸2日経って、さすがにスマホの充電が限界になり、1日早く電気が復旧していた実家へ避難しました。

モバイルバッテリーなどをしっかりと備えていれば、もう少し自宅で頑張れたと思います。

【手回し発電機付きラジオ】

停電になると少しだけ発電できますし、停電中は暇なのでくるくる回してラジオを聞いているのはかなり良い気晴らしになります。

【乾電池】

非常時には必ず必要になるので、すぐに売り切れてしまいます。いつもより少し多めにストックしておきましょう。

【ポリタンク】

水を入れておくと更新が面倒ですが、空っぽでもあれば給水場で使えます。容器がないと困ります。

給水場は震災後約1日で各避難場所などに設置されました。運ぶのが大変なのでキャリーがあると便利です。

【携帯トイレ】

水が流せない時にあると便利です。処理は面倒ですが、非常時にもトイレには行きたくなりますので。

断水時には貴重な水ですから、水をトイレに流すよりは手洗いや洗浄に使った方が良いです。

非常時なのだから、たくさんのものを持ちだせないとわかっていながら、防災セットにはあれもこれも詰め込みがちですが、優先順位を守ることが大事ですよね。

逃げる時に持って行くもの、籠城する時に必要なものに分けて考えましょう。

また、非常時の防災セットは置き場所に困ったり、消費期限が切れてしまうなどの更新の手間もかかります。

私のように防災意識があまり高くない人間は、日常的にも使えるが、非常時にも役に立つ物をそろえていくのが現実的かなと思いました。

今回活躍した携帯型センサーライトもかなりおすすめですし、『非常時には防災頭巾になる座布団』というのもあるらしいので今後取り入れていきたいです。防災バッグにしまい込むよりもはるかに活躍してくれそうです。

子どもがもう少し大きくなったら、防災グッズの更新時には、古い防災グッズを使ったトイレ・水道・電気無しのサバイバルキャンプも楽しそうですし、勉強にもなりそうです。

まとめ

今回の北海道胆振東部地震は、私の住んでいるところでは幸いにも停電のみで、家族もみな無事でしたが、あらためて災害の恐ろしさを目の当りにしました。

自然災害の前では人間は本当に無力ですが、せめて家族だけでも守ることができるように、日頃の備えをしていきたいと思います。

災害は身に降りかからないとなかなか実感できませんが、電池をストックしておくとか、センサーライトを押し入れや物置に設置するとか、ちょっとしたことでも意外と非常時に役に立ちます。

私も震災後の物資不足が解消されたら、色々と買い足ししようと思います。

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