子育て

幼稚園の入園は辞退できる?理由は必要?入園金は返金される?

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入学する予定だった幼稚園に通えなくなる事情はいくつかありますが、そんな時入園を断るにはどうしたら良いでしょうか。

入園をキャンセルする際に理由をなんと言って断れば良いでしょうか。

入学金などをすでに支払っている場合は、返金されるのでしょうか。

私の息子も来年には幼稚園の入園を控えていますので、そこらへんをしっかりと把握しておきたいと思います。

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幼稚園の入園は辞退できる?

幼稚園の入園はもちろん辞退できます。

保育園に入れなかった時のために入学希望を提出したり、第一志望の人気の幼稚園の滑り止めとして併願したりすることは、珍しいことではありません。

ただし一番肝心なのは、できる限り早急に幼稚園側に連絡することです。

ウダウダ悩んで2月、3月になってしまったというのは、大変非常識な行動です。

幼稚園側では入園辞退の見込み人数の把握、キャンセル待ちの方への連絡や最終的な入園児童の決定、それに続く入園準備、クラス分けや道具の準備、名前や顔まで覚えてくれる先生もいます。

いくらお金を払う立場とはいえ、ここまで一生懸命に準備させておいて「やっぱりやめます」は失礼です。

幼稚園ではある程度の入園辞退は例年の経験から予測が立っています。

忙しい日常業務に加えて入園準備をされる先生や事務の方々の立場に立って、できるだけ早くお断りの連絡をしましょう。

やめることはまったく悪いことではなく、いつまでも辞退の連絡をしないことが悪いのです。

幼稚園の定員が決まっている以上、滑りどめ対策を取ることは親として当然のことです。

お断りの連絡をする際は電話が良いでしょう。来園する必要があるか、どのような書類が必要かすぐに教えてくれます。

どうしても電話が苦手な方は、手紙で伝えましょう。結局幼稚園側から電話が来るとは思いますが・・・

幼稚園の入園を辞退する時の理由は?

入園をお断りする理由ですが、聞かれる場合もあれば聞かれない場合もあります

理由としては、第一希望の幼稚園・保育園に受かったからか、転勤が決まったからというのが主で、それ以外は家庭ごとの特殊な事情だと思いますが、なんと言って入園を辞退したい旨を伝えれば良いか、悩みますよね。

転勤は別として、ここは意見が真っ二つに分かれるところでして、各親御さんの価値観の違いだと思います。

1.正直に辞退の理由を述べ、丁重にお断りすることが親切・思いやりである。
2.相手を傷つけない為にも、はっきりと本当の理由を言わないことが親切・思いやりである。

どちらも、相手方に申し訳ないと思いつつお断りするのだから、こうした方が相手にとっても良いだろうという判断なのですが、結果は全く違いますよね。

どちらが正しいかというよりは、自分がどうしたいかという問題のようです。

1の言い分としては、
「幼稚園側では入園辞退は想定内で、キャンセルとなってしまったことは残念でしょうが、早く連絡すればキャンセル待ちの人にとっても早く連絡がもらえて助かるはず」

「正直に理由を教えてくれた方が、幼稚園側も今後の対策として来年度の募集人数の決定や、保育や教育の内容、募集のためのアピールについても改善ができるだろう」というもので、

2の言い分としては、
「はっきりと第二志望だったことを告げると、相手を傷つけてしまうから、やんわりと断る方が相手を傷つけないだろう」

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「家庭の事情で・・・とか、通園しやすいところが見つかったので・・・など、嘘をつくということではなく、本音と建前を使い分けるのは社会人として当たり前」ということです。

さて、あなたはどちらでしょうか?もちろんどちらでもないというのもあるでしょうが・・・

私だったら、1番ですね。はっきり言って嘘が下手すぎて、下手な小細工は基本的に裏目に出るタイプなので、あるがままを伝え、あるがままに身を任せるタイプです。はい、世渡り下手です^^;

園によって方針が違うようなので、書面に理由を書いてほしいと言われる場合もありますし、全く聞かれなかったという話も聞いています。

こちらの一方的な理由で辞退するわけですから、大変心苦しいですが、辞退することが決まったなら、一刻も早く幼稚園に連絡をし、辞退する旨、必要であればその理由を伝えれば良いでしょう。

あまり深く考えず、保護者としての仕事の一環だと思えばそれほど苦でもありません。相手を思うならとにかく早く連絡すれば良いのです。

間違っても転勤するわけではないのに「転勤するのでお断りします」とは言わないようにしましょう。

幼稚園によっては、転勤を証明する書類を提出するように求められる場合があります。

幼稚園の入園金は返金される?

さて、幼稚園を辞退するに当たって、すでに支払い済みの入園金や設備費、制服代などはどうなるでしょうか。

幼稚園の募集概要や入園願書には『入園金は転勤の場合を除いて返金いたしません』や『一度納付した入学金・設備費はどのような場合であっても返金されません』というように記載されている場合があります。

基本的に転勤の場合を除いて、返金はされないと思っておいて下さい。

もしもどこにも『返金しない』という記載が無ければ、場合によっては返金してくれる幼稚園もあります。

また、入園金と設備費が分かれていて設備費だけ返金された人や、まだ発生していない備品代が返金されたという人もいます。

入園金を返してくれないなんてずるいと思う方もいるでしょうが、幼稚園の入園金は今のところ返金されないのが当たり前のようです。

まだ発生していない備品代は返ってくるかもしれませんが、すでに注文し製作に入ってしまっている制服などはキャンセルできないでしょう。

使わない制服にお金を払うのはもったいないので、ダメもとで1度は問い合わせするとしても、しつこく要求するのはNGです。業者も注文数通り作っていれば、キャンセルされても在庫となり困ります。

「全額返金された」という人もいますが、これはかなりラッキーな事例ですので、入園辞退する際には返金の有無をしっかりと確認すべきですが、返金すべきだという主張は通らないと認識しておきましょう。

とはいえ、入園辞退を早急に連絡することで、備品や制服代が返金される可能性は高くなりますので、どちらにしても早急に連絡することが得策です。

入園辞退と返金のまとめ

大学の入学金・授業料については平成14年度入試以降、3月末日までの入学辞退者に対し、入学金は返還義務なし、授業料は全額返還すべきと最高裁が判決を下しています。

入学金は『入学できる地位を取得するための対価』であり、返還義務はないという判決です。

今回は幼稚園の入学金についてでしたが、現時点では返金しないと明記している幼稚園が主で、大学の入学金と同じ扱いと考えられます。

都市部に近づくにつれ、入学金は高額に設定されているようですが、子どもの3年間を考えれば、支払うことになる出費といえそうです。

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